吹抜のカーテン
岡山で高性能な注文住宅を建てるなら 株式会社小林工業 設計営業スタッフのKです。
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小林工業では、太陽に素直なパッシブデザインを取り入れ、高気密・高断熱の高性能の家づくりで、快適な暮らしをお届けしています。
弊社のお家づくりでは吹抜空間を作ることが必要となっております。
その理由は、空調による冷気・暖気を1・2階にムラなく行き届かせて、温度差を少なくすることが目的です。
1階リビングと2階ホールがつながる吹抜を作ることが多く、家族の空間がつながりやすくするという目的も果たしています♪
また、吹抜は空気の動きが活発なので、洗濯物干しスペースとすると洗濯物も良く乾きます!
ただし、立地によってはお向かいさんから洗濯物が良く見えてしまうのも難点・・・
スリガラスの場合はあまり目立ちませんが、透明ガラスの場合はカーテン類を付けるご提案もしております。
今回はお客様からナイスアイデアなご提案いただいた例をご紹介します♪
このような2階から操作出来ないような吹抜の窓のカーテン類は、
①電動のロールスクリーンやブラインド(値段が高くつくのが難点)
②操作チェーンを長くして1階から操作できるロールスクリーンやブラインド(チェーンの長さが煩わしいのが難点)
でご提案することが多いです。
今回はお客様から、「2階の寝室でチェーンの操作が出来るようにしたい」というご要望をいただいて、このような窓を付けてみました!(扉は未設置で残念ですが💦)
この方法であれば上記①②の難点もクリアし、スッキリ見えますね♪
また、「吹抜の窓にカーテンを付けないと眩しいですか?」という質問を受けることも多いですが、
弊社の場合軒の出の深さの検討を行っていることから、眩しすぎることは無いとお答えしております。(※個人差はございます)
例として、ロールスクリーンを上げた状態とロールスクリーンを下げた状態がこのような感じです↓↓
生活シーンによって明るくしたり暗くしたりしたいという方は、カーテン類の設置のご検討をされるのも良いと思います♪
ただし、脱着の際は足場が必要になったり、メンテナンスが難しいなどのデメリットもございますので、ご相談くださいませ(^^)