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太陽に素直な家は軒の出が必須

太陽に素直な家は軒の出が必須
 
岡山県北、鳥取県との県境の町「奈義町」で松尾設計室の直接指導で学んだ「太陽に素直な家」の施工中です。
南面に大きな窓を設置して太陽光のエネルギーを直接取り込みます。
しかし、南面の大きな窓には夏の日射遮蔽の為の軒も必須うになります。
今回は南面の壁が垂直に立ち上がるので、軒先の強固な固定が肝心です。
テラス戸の直上に着ける軒は窓高さの1/3以上の出幅が必要になるので、深い軒先の固定が問題ですが、小林工業は自社のアイアン加工部が有るので現場に合ったオンリーワンの鉄骨補強もお手の物です!
これだけ補強しておけば積雪50cmにも安心です。
松尾設計方式の陽光を捕まえる設計手法と小林工業伝統のアイアン加工が最先端の省エネ住宅を創っています。