ロハスな快適リノベーション「大井が丘の家」(5)
昨日はセルロースファイバーを屋上に吹き付けましたが、今日はその上にガルバ鋼板のルーフデッキが葺かれました。
屋根上に降り注ぐ陽光を反射して屋根面温度を下げる効果のあるシルバーを選定しています。
リノベーションでは施工建物の出来る限りの高断熱化をお勧めしてます。
断熱性能を上げるには費用もかかってしまいますが、得られる「快適性」と「省エネ性能」は永久に続きます。
今回は以前のシート防水の上に断熱材を吹き付けて、その上にガルバ鋼板の屋根材を架けたので、永久に国内最高レベルの省エネ快適住宅に変貌です!
入居は猛暑の始まる頃になりそうですが、わずかな消費エネルギーで家全体を快適に保てるECO HOMEになります。