ロハスな快適リノベーション「大井が丘の家」(4)
今日は既存の屋根の上にセルロース断熱材の吹き付け作業です。
今までは屋根コンクリートの上に30mmの発泡系断熱材の上にシート防水でしたが、今回はその上に20cmセルロース断熱材を吹き付けます。
明日にはその上にガルバ鋼板のルーフデッキが葺かれます。
そして、天井下地が仕上がると室内側からもセルロース断熱材が吹き込まれてダブルセルロース断熱となります!
過剰な断熱では?と言う人もいますが、ドイツの常識に照らし合わせて考えると、日本の断熱常識は異常なほど乏しいのです!
今回のリノベーションでは出来る限りの断熱を加えていますが、この家に暮してもらえば圧倒的な快適さを感じてもらえるはずです。
生涯!60年先まで快適を感じて貰える超高断熱リノベーションが進んでいます。