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家づくりと天気

岡山で高性能な住宅を建てるなら 株式会社小林工業 工務スタッフのAです。
いつも小林工業のブログ、Facebookをご覧いただきありがとうございます。

 

さてさて、今日は「家づくりと天気」というテーマで書いてみます。家づくりをするうえで重要な関係があるのが天気です。その日の天気や気温、湿度によって業者さんたちの作業内容がかわったり、施工したものへの配慮が必要になります。

例えば、湿気の多い日にモルタルを打った場合、モルタルに湿気や水が入ってしまい本来の強度が出ず脆くなってしまうことがあります。

また、雨の翌日の気温の低い日などは足場についた水滴が凍り、滑る危険性があるため外の作業はなるべく避ける。

風の強い日は現場においてある材料が飛ばないように保管する、足場のネットはすべておりたたみ風の抵抗で足場が倒れるのを防ぐ。

など、天気状況によって現場の管理、や作業はその都度対応していく必要があるんです。

 

家づくりにはたくさんの職人さんや業者さんが携わります。一人一人がその時の天候や時期を考え、安全で適切な施工をしてくれることで素敵な家ができあがっています。

今日は、家づくりの裏話をしてみました!(^^)!

また興味があればぜひ小林工業のお家づくりを見に来てください!

これからも、心も身体も温まる家づくりができるよう日々励んでまいります!