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たった一つの手作りアイアン手摺り

ロハスな家の小林工業のルーツは鍛冶屋さん
祖父は刀匠として日本刀の鍛錬をしていました。
 
あれから半世紀を経て今なお鉄にこだわった住宅会社としてオリジナルアイアンの加工を自社で行っています。
 
 
今回も御施主様からのご要望でアイアン手摺りを製作しています。
鉄筋をアセチレンガスで炙ってハンマーで叩いて形を作ります。
 
ガスの取り扱いや鉄の焼き加減!叩くコツを大まかして見せたら、クラフターの高取くんにおまかせします。
 
出来上がったらこんな感じ!
彼なりに工夫を重ねて出来上がったようです。
 
 
 
様々な経験から技術が向上しています。
彼の槌後の残った作品が後世に残って行く事でしょう。