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床下エアコン全館暖房の秘訣!

床下エアコン全館暖房の秘訣!
小林工業では標準で床下エアコン暖房を採用しています。

既に100棟以上の実績が有り、ご好評を頂いています。

初期型はダイキン置き型、日立床置き、現在は壁掛けAPF7、5へと進化して使用電力量も大幅に削減しながら快適性はアップしています。
床下エアコンを導入した工務店さんは増えつつ有る様ですが、確実にお客様にご満足いただけるノウハウとなるとかなりの経験値が必要となります。
ロハスな家の小林工業では床下エアコンの温風がくまなく全体に広がるようにと「温風通路」を考慮した基礎立ち上がりを大幅に無くした「床下エアコン用ベタ基礎」を許容応力度計算で耐震等級3(最高)を取りながらも通風自由な基礎を編み出しています。


本来なら深掘りした地中梁が必要と計算値では出てしまいますが。

ベタ基礎厚さを増して、鉄筋量を増やす事で「地中梁無し」で耐震等級3をクリアして基礎コストを上げずに床下温風ムラの無い基礎を実現しています。


コストを下げながらも安心、安全、快適な家造りを実践しています。