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ロハスなリノベーション「大井が丘の家」(2)

大井が丘でリノベーション中の現場です。

 

 

コンクリートパネルを組み合わせた住宅の屋上は30mmの発泡断熱材の上にシート防水がなされていましたが、施工から20年以上が経ち再施工が必要な時期を迎えていましたが、
今回のリノベーションではガルバニュームのルーフデッキを上葺する事にしました。

新たに木下地を組んで依存の屋根の上にアップルゲートセルロースを30cm吹付ける予定です。

 

シート防水の再施工では20年後にまた再施工を迎えますが、ガルバルーフデッキにする事で40年先までノーメンテで行ける事と屋根にセルロース断熱施工できる事で、耐久性も断熱性能も大幅に向上する事になります。

 

リフォーム、リノベーションの際は将来を見越して耐久性と省エネ性能を高める事が大切です。

初期投資はかかりますが生涯コストダウンと大幅な快適性を叶えられる提案をしています。

屋根下地が完了して、セルロース断熱施工と屋根葺工事が同時施工で行われる予定です。

徹底的な断熱施工屋根になります。