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炎を楽しむ季節

今朝はこの秋一番の冷え込みでした。

LOHAS STATION の外気は0.4度でした。

でも・・・高断熱リフォームしたお陰もあって・・・

事務所内の温度は18度

朝からいそいそと薪ストーブに火を入れます。

P1020031LOHAS STATION には4台のストーブが展示してあり・・・

そのうち3台はいつでも火を入れる事が出来ます。

でも・・・

なぜかピキャンオーブンに火を入れてしまいます。

炎を楽しむなら・・・隣のドブレ760がお勧めですが・・・

なぜかピキャンです。

前もって煙突掃除もしておいたので安心です。

こちらの薪ストーブは上が燃焼室

下がオーブンになっています。

上部で燃焼した排気が下側のオーブンを温めてから

煙突を通して2階へ上ってゆきます。

P10200302階のホールでは煙突熱を利用して室内を暖房するシステムも製作しています。

煙突の熱を感知して自動的に換気扇が回り温風を吹き出してくれます。

二台のファンは設定温度で管理されていて・・・

最初は1台めから稼動・・・

それでもボックス内に熱が溜まりだすと・・・

2台目のスイッチが自動的にONされます。

ストーブの燃焼が終わって・・・

ボックス内の温度が25度以下に下がると

ファンは順次自動停止します。

なので・・・

ロハスステーションに設置のストーブの場合・・・・

燃焼効率は一般的なストーブに比べてもかなり高いと思います。

薪の持つエネルギーを大切に使ってECOな暖房を実践しています。

                       brank

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