ビンテージな風合い
愛着のあるたたずまいは・・・新しいものより・・・
少し使い込んだ風合いの方が馴染んだように思えます。
今回、完成した「和モダン・小田中の家」でも
ビンテージな特注家具を製作しています。
蓄熱暖房機は勿論!!熱くなるので上部に設ける棚は・・・
高機能の断熱材を貼り付けて・・・不燃材料を下面に張っています。
写真をクリックしたら・・・大きく見えますが・・・
我家の山で切り出した天然桧を加工して・・・
新品の材料なのに・・・・年輪が浮き上がって
古ぼけた古材のような風合いを出しています。
これは小林工業オリジナルのビンテージ加工法で・・・
我社の若手社員「Okasaka」が専門で技術を習得していて・・・
この加工を「岡阪加工」とも呼んでいます。
田舎の家の縁側の板のような・・・・
愛着のある雰囲気を漂わせています。
新築なのに・・・落着ける
まっ白く見える壁は・・・スペイン漆喰のコテ押さえ
写真では表現できないのが残念ですが・・・
白く見える中にも石灰の粒が見えて・・・
「奥行きのある白」なんです。
8月19日~21日の3日間
津山市小田中で完成見学会を行いますので
是非!!本物を見に来てください!!
家だけじゃない!!製作家具も見て頂きたい完成体感会です。