階段が付きます。
小林工業では・・・現在、宿泊体感が出来る「モデルハウス」を建築中です。
最新の住宅技術と・・・自然素材をたっぷりと使った省エネ住宅です。
ロハスな家は・・・わずかな光熱費で快適に暮らせるのが自慢ですが・・・
お客様のお家の完成体感会でなければ「快適な暮らし」を体感していただくことが出来ませんでした。
そこで・・・いつでも体感していただけるようにと・・・
モデルハウスの建築になりました。
外観は・・・ホタテ漆喰とスペイン漆喰をそれぞれ使い分けて・・・
外壁の汚れ・・・カビの発生・・・など実証実験してみることにしました。
内部では・・・フランスから輸入したビンテージ風フローリングの張り込みも昨日で終わり・・・
今日から階段の組み立てに・・・・
1階部分の床材に合わせた輸入材の階段板を国内でプレカットしています。
こちらの現場の担当棟梁は 「Sumiちゃん」
いつものように・・・丁寧に・・・テキパキと作業が進んでいます。
なにぶん・・・ロハスステーションの駐車場に建築中なので・・・
私もですが・・・弊社のスタッフも度々立ち寄ります・・・
Sumiちゃん 「僕・・・いつも背後から見られてるようで・・・緊張します!」
私としては・・・申し訳ないような気もするんですが・・・
気になって度々・・・覗いてしまいます。
階段は大工さんの腕の見せ所でもあり・・・・
どれがけ家を建てても緊張する作業だそうです。
私 「Sumiちゃん!丸鋸が切れてるね~~、この現場で2枚目?」
Sumiちゃん 「違います!3枚目・・・階段で変えました!」
だそうです・・・
今回は廻り階段で・・・途中から空中を登ってゆく感じのストリップ階段になります。
ストリップ階段は・・・「大工泣かせの階段」とも言われ
腕の良し悪しが発揮されます!!
Sumiちゃん的には『腕の見せ所』で
頑張ってもらってます。
ロハスな家で初となる「免震構造」の導入だったり・・・
最新の熱交換換気システムなど・・・
最新の家創りが進んでいます。
7月末頃には・・・完成披露させて頂きたいと思っています。
完成イベントも行いますので・・・お楽しみに!
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