古民家カフェ「仁和」さん工事中

一週間以上御無沙汰してしまって申し訳ありませんでした。

無事に「南フランス家創り研修」から帰ってきました。

飛行機の中でも寝られず・・・時差ぼけのまんま・・・早速！！仕事を始めています。

10日前にイメージだけ伝えていた古民家カフェの現場も黒田監督のお陰で順調に進んでいました。

んんんんん・・・・・私のイメージ通りです。

外部は古民家・・・古家のイメージ・・・

クライアントさんへは・・・

私：「ボロ家のイメージですわぁ～～」

クライアントさん　：　「でも・・・・ボロじゃぁないですよ～～～！良い感じです」

昨年に新築工事させていただいたときに・・・既存を解体した丸太を大切に倉庫に保管していたのがラッキーでした。

和気町では納屋のヒサシを支える長さ10ｍの丸太梁でしたが・・・

今回は半分に切って

太い部分はお店の玄関部分に

もう半分は内部の天井に現れました。

古民家の・・・・囲炉裏の煙で燻された雰囲気を出すのに・・・

アスファルト舗装工事用の大型バーナーで木材の表面を焼いて・・・・黒くこげた部分をタオルでふき取って・・・・

何十年の月日を越えてきたかのような・・・・古材の雰囲気を表現します。

昔の納屋のように・・・・

照明も裸電球で・・・・電気配線も昔のガイシ配線に・・・・

昭和の雰囲気の懐かしいカフェを目指して工事が進んでいます。

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北庄の棚田