劇的リフォーム「巨勢の家」
劇的リフォームと言えばテレビ番組ですが・・・
テレビの場合は「匠」といわれる建築家(建築士)が御施主様の想いを読み取って着工してからは一切御施主様との打合せ無しに工事が進んで行くようです。
小林工業の「ロハスなリフォーム」の場合はそうはいきません!!
階段の手摺の高さ・・棚の高さ・・・クロスの色・・・トイレ・浴室の仕様から各部屋のコンセント・照明・・外壁・瓦・樋の色・・・様々な打合せと色決めが数十回にわたって行われます。
お客様の思い以上の出来栄えを目指すと・・・お客様の創造を超えるデザイン力とアイディアが必要です。
写真は現在施工中の美作市「巨勢の家」です。
30年前に建てられた鉄骨造2階建ての離れ・倉庫を全面リフォームして新築同様に仕上げています。
以前はコンクリートブロック外壁は寒くて結露も大変だったでしょうが・・・今回は内側から吹き付け断熱したので、快適に暮らせることでしょう。
以前倉庫部分だった部分は広々としたLDKに
倉庫二階部分は床を取り払って吹き抜けに
以前は暗かったのに・・・・
今回のリフォームで
陽光をタップリと取り込めるようになりました。
床は桜無垢のフローリング
壁は珪藻土塗り壁でナチュラルに仕上げられています。
リフォームは以前の建物の形によって制約があるので、100%理想の間取りを実現するのは困難ですが・・・・
今回は既存の制約がかえって楽しくて独創的な間取りを創ってくれたようです。
アッと驚く!!劇的リフォームの完成見学会は9月19日~23日を予定しています。
場所は弊社ショールーム LOHAS STATION から岡山方向に約1kmですのでお気軽に見学にお越しください。
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