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頑丈な土地を造るために!ロハスタウン勝間田

家を建てようとしたときに一番先に確認しなければならないのが地盤(土地)


せっかく想いを込めて家を作ったのに・・・何年かで傾いてしまったら・・・


悲劇です!!


今年10月から引渡しになる新築では瑕疵担保履行法で地盤調査・第三者機関による瑕疵保証保険が義務付けられ、すべての新築物件が法的に守られるようになります。


しかし!!!『保険があるから傾いても安心』ではダメだと思うのですが・・・


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もともと絶対に傾かない地盤を造ることが肝心です。


小林工業では現在、勝央町勝間田で分譲地を造成中です。


高さ3.4m段差を強固に固める為にL型擁壁の設置が進んでいます。


まず最初に地盤を掘ってL型擁壁を支える地盤強度を調査、幸いなことに岩盤が出たので強固な支持地盤となりました。


そして、メーカーの施工マニュアルにはありませんが、L型擁壁設置ベースコンクリートにも鉄筋を組んでさらに補強!!


そして、本来垂直に設置すべき所を造成地の内側に傾けてさらに頑強になるように工夫しています。


施工は勿論小林工業の自社スタッフで行います。


小林工業の土木部は岡山県経営審査Aクラスの実績をあげるツワモノ揃い!!


安心・確実なスタッフで強固な地盤を造っています。


造成完了は5月末を予定しています。


安心・安全なロハスタウン勝間田で快適・健康なエコライフをはじめませんか?


 



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