「エネゼロの家」着工しました
今日は津山市高野で起工式(地鎮祭)でした。
新しく分譲された宅地で南面道路、東面は小川、西面にはカーポートを予定してますから日陰になる要素がまったく無い太陽光発電には絶好の条件です。
真南向きの切り妻屋根は奥行きもあり太陽光発電パネルの乗りも良好で7列4段の21枚がピッタリ収まり、発電量は約4.3kwになります。
勿論!!こちらのお宅も新省エネ基準対応の高断熱仕様なので空調エネルギーの無駄が大幅に削減されています。
その上、給湯はエコキュート、暖房は深夜電力を上手に利用する蓄熱暖房、
陽射しと通風などの自然エネルギーも上手に利用して毎日の快適な生活に必要なエネルギー消費も少なくて済むように工夫しています。
1・太陽光発電を効率よく配置してエネルギーを作る
2・無駄なエネルギー消費を削減する
3・自然エネルギーを上手に活用して快適な生活が得られる工夫をする
エネゼロの家を創る時に重要になる部分です。
今回は家相にも十分配慮した和風住宅がベースのエネゼロ仕様です。
小林工業は津山・美作市内唯一のシャープ太陽光発電システム正規特約店でKOBAYASHIならではのノウハウを活かした快適で地球温暖化対策にも貢献できる家創りが進んでいます。