ナチュラルフォーム断熱
今日はかなり暑い
展示会開催予定の津山市川辺の現場が受電開始なので立会いに寄ってみる。
キッチンの脇に設けたニッチの奥の壁はモザイクタイル張りで、ダウンライトで引き立っています。
室内に入ってビックリ!!まるで造り酒屋の土蔵に入ったみたいに涼しいではないか!!
外気温より涼しい気がしたのは確かだ!
きっと、今回採用したナチュラルフォーム断熱の性能が発揮されているからだろう!
49.2度!
13時30分の日当たりの良い南面の外壁で同一箇所で外壁面と内壁面の温度差は約22度!
外壁温度が高くなっているのにも驚かされました!
これから日を追って陽射しは強くなって行きます。外壁温度もどんどん上がって70度近くまで上昇が予想されます。
しかし、小林工業が創るイノスの家は外壁部分は全て外通気工法で、
外壁材内部の通気層に上昇気流が起きて外壁温度を直接断熱材に伝えない工夫がなされています。
断熱材自体も液体を吹付けて発泡させる工法なのですき間無く確実に高い断熱性と気密性を実現しています。
冬の断熱効果も優れていましたが夏の断熱効果もかなり期待できそうです。
5月25日から28日の完成見学会に猛暑が訪れてくれるのを期待しながら見学会準備を進めています。
ずば抜けた断熱性能を体感にお越しください。