東京
童話で田舎のねずみが町に行ったお話がありますが、私もまさに同じ気持ちになってしまった一日でした。
バタバタと歩く人がウヨウヨいる東京丸の内の高層ビルの15階にあるイノスの事業本部に行ってきました。
桜の開花も近いと云うのに予想に反して寒い東京でビックリでした。途中の駅地下でマフラーを買ってしまいました。
住林 I 氏 「今朝は初雪だったね!」
私 「エ!なごり雪じゃないんですか?」
窓の下には東京駅の新幹線ホームが見えます。昭和30年代生まれの私は
東京・駅・雪とくればイルカのなごり雪を連想してしまいます・・
おじさんでしょうか?
群馬県から来られた会員さんと一緒にイノス検査員の講習と試験を受けてきました。
イノス検査員とはイノスの家の瑕疵保証を行うための基礎打設前の鉄筋、型枠、締め固め状況、防湿シート状況などの検査を行う検査官で、第三者の検査官の代わりが出来る資格です。
今までは第三者の検査員の都合で工程が左右される場合がありましたが、今回、私がイノス検査員の資格を頂けばスピーディーに検査、対応が出来るようになり効率アップが期待できます。
第三者機関も正確に検査してくれますが、私も勝るとも劣らない厳しさでチェックしたいと思います。これで良い家創りが少し早くなりました。