「ロハスな家創り研修会2023」~Part.3~
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オーストラリアブリスベンの分譲住宅視察
小林工業のロハスな家では瓦根屋が多いのですが、ブリスベンの分譲地は日本で言うところの「トタン屋根」が標準的だそうです。
以前は瓦根屋だったそうですが、最近はガルバ鋼板のトタン波板だそうです。
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温暖化の影響でしょうか時には拳大の雹も降る事が有るので瓦は破れる事も有るそうです。
ガルバ鋼板だと破れる心配もなく、シルバーだと遮熱効果も有り、コストも安くなるなどの利点からも「ガルバ鋼板波板」が多用されてる様です。
日本ではお客様に取り入れてもらえそうも無いデザインです。
分譲地の広さは130坪〜150坪が平均値だそうです。
岡山県北の分譲地は55〜60坪とは大きく違い、広々の敷地で道路から大きく控えて建てられています。
控えられた部分には十分な駐車スペースとグリーンが設けられます。
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オーストラリアでは外構部分、道路に面してスペースをとる事と、芝刈り義務が決められているので、街並みがとても綺麗に保たれています。
住民が自分の敷地の芝刈り義務を怠っ場合は役所から警告書が届き、それでも芝刈りしない場合は強制的に芝刈りされて請求書が届くそうです。
オーストラリアの労働時間は週36時間で家庭の時間に余裕があるのでご主人の週一作業になるそうです!