豪雨の中の巣立ち
毎年、ロハスステーションの玄関先にツバメが巣を掛けてくれます。
今年は体感棟のベランダ下と二カ所で子育てをしてくれましたが
先日からの低気圧停滞での長雨と集中豪雨で現在は会社の前の国道も通行止めですが、ツバメは天気も気にせず巣立って行きます。
5羽が育っていましたが、次次と雨空へ飛び立って行き
残り2羽、親鳥からの餌貰いが控え目だった子達です。
でも、1両日中には飛び立ってくれる事でしょう。
弊社の建てる住宅は自然素材の外壁が多い為かツバメの巣掛けに困られてるお客様も多いですが、せめて事務所くらいはゆったりとツバメの子育てに協力しています。
この子たちも秋にはフィリピン方面へと旅に出る事でしょうが、また来年無事に帰ってきて欲しいと願っています。