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高気密C値0.27の工夫

小林工業のロハスな家の
標準仕様の断熱性能はUA値0、38程度
高性能仕様の断熱性能はUA値0、33程度です。
 
いかに高い断熱性能を求めたとしても気密性能C値と掛け算✖️になる為に、同様に気密性能も高める必要が有ります!
 
 
こちらは岡山市内で建築中の高性能仕様の作品です。
 
耐力面材で耐震性能を高めた外側に高性能EPS 50mmを付加断熱しています。
 
 
毎回、第三者の気密測定をお願いしていますが、今回の測定結果はC値0、27!高成績をマークしました。
 
弊社は松尾設計室さんの指導を受けて家創りを行っていますが、C値 1を切る事が高断熱住宅の条件と言われる中で、0、3以下が保てる事に作業を頑張ってくれてる職人さんに感謝です!
 
 
耐力面材の外側に気密テープ、配管の貫通部分にもコーキング、窓周りも気密処理!
細やかな工夫と手間暇で高性能が保たれています。
 
わずかなエネルギーで快適に暮らせる家創りが順調に進んでいます。