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「オンリーワンの家創りその1 高気密」

「オンリーワンの家創りその1 高気密」

私達は四季を通じて快適な家創りを目指しています。
ロハスな家の断熱性能を表すUA値は
標準仕様で0、38
高性能仕様で0、28
となっています。
数値が小さいほど外気の影響が少ないと思って下さい。
国が推奨する次世代省エネ基準の岡山地域はUA値0、87 です。
この数値から見ると大幅に省エネ性能が優れている事がご理解頂けると思いますが、この数値と同様に大切なのがC値の気密性能です。
C値とUA値は✖️かけ算の関係で省エネ性能に大きく影響します。
C値は1、0を切る事が省エネ住宅の最低条件と言われています。
小林工業では全ての新築住宅で断熱施工前に気密性能の検査を行なっています。
施行中に行う気密測定では空気の漏れる箇所を探し出して、コーキングや気密テープで最大限の努力と共に高気密を生み出します。
今回の測定でも0、3の測定結果となりました。


建物の形状によって左右されますが、全ての新築で最善を尽くしています。
社員さんと協力業者さんのお蔭様で全ての新築工事で高断熱高気密が保たれています。
気密測定を終えて、自社施工班によるアップルゲートセルロース断熱の施工が行われます。