高気密住宅は細かな作業の積み重ね

小林工業のロハスな家の直近5棟の気密測定値Ｃ値は平均で0、２です。
一般的にＣ値は2、0を下回れば一応高気密の範囲に入るそうですが、この頃は1、0以下を求められる技術者の方々多いようです。
そんな中、平均値で0、2が出せるのは職人さんの「高気密住宅を作ろうと！」との思いが高く、細やかな配慮と施工のお陰だと感謝しています。
先日は現場内で照明器具の最終位置確認でしたが、細やかに漏気箇所にウレタン注入やコーキング作業を行なっている職人さんの一手間の多い事に感動しました。

高気密Ｃ値✖️断熱性能ＵＡ値✖️日射取得、日射遮蔽で高い省エネ性能を実現する住宅が創られています。