「大黒柱の有る家」建築中
「大黒柱の有る家」建築中
津山市内の東部で広々とした平家の建築工事中です。
小林工業のロハスな家では自社で許容応力度計算を行い阪神大震災クラスの地震にも耐える建物を建てています。
今回はLDKと6畳和室とサンルームが1室に繋がる広々設計ですが、最も荷重が集まる柱を21cm角の天然檜柱にして大荷重を負担させて、大スパンとなる梁は強度の高い大断面集成材を使用して、広々なスペースを確保しています。
LDKは勾配天井で天井を高く保って、最高上部に高窓を設けて自然光で明るい暮らしが出来ます。
様々な工夫とアイディアを盛り込んだ楽しい平家を建築中です。