地盤調査は必須事項
美作市尾谷、私が毎晩通う「西の湯温泉」の近くでロハスな家新築に伴う地盤調査が行われました。
姉歯事件以降瑕疵担保保険が義務化されて、その保険加入の条件として地盤調査が必須となりました。
今回は谷間の既存住宅地で岩盤性の裏山の良好な土で埋め立てられています。しかし、埋め立てて100年以上経過して、以前、建物が建てられていた地盤でも必ず地盤調査を行います。
調査用のドリルに100kgの荷重をかけて回転しながらの貫入する速度とドリルの回転数で地盤の強度を測ります。
ロハスな家では震度7の1、5倍の地震にも倒壊しない許容応力度計算された住宅でも、丈夫な土地の上でないと、安心安全の家創りとは言えません!
安心の家づくりが進んでいます。