ハーメルンの笛吹男の街
ハーメルンの笛吹男の街
午後からはハノーバーの住宅展示場を後にしてバス移動!アウトバーンを急ぎます!
笛吹男の童話で知られるハーメルンに到着しました。
こちらは穀物の集積地として繁栄した町並みは1300年代以降の古い木造建築が残る街です。
日本の住宅の耐久年数は30年とか言われますが、こちらでは数百年の単位で時が過ぎています。
巨大な柱、筋交い、梁が化粧組されて今も現存しています。壊すことなく守り続けられると木造建築物も数百年の時が越えられます。大半の建物は断熱改修されて樹脂製ペアガラス、トリプルガラスへと交換されて快適に暮らせるようです。日本の古都の街並みとは少し事情が違うようです。
さすが、エコ先進国ドイツです。