シアトル便り:六通目
こんにちは、Arataです。
ついに今年ももう残すところ後ひと月となりましたね!
アメリカではNYの大寒波が話題になりましたが、反対側のこちらワシントンまではこなかったのか、あまり大寒波を感じることはありませんでした。
しかし、冬の訪れとともに時折氷点下を下回る日が多くなりました。 また、町ではそろそろクリスマスの準備がはじめられ、
風物詩のようにツリーを売る露店や大型スーパーにはクリスマスの飾りつけが売られるようになってきています。
さて、今回私は授業で次の課題の為に実際にある空き店舗の見学に行ってきました。
実際に、現場を見て時には写真を撮ったり寸法を測ったり、オーナーの方の話を聞いたりしながらどんなプランニングにするのか参考にしていきます。
実際にある店舗をデザインするということで、周りの環境であったりどういったコミュニティに属しているのかなど、
調べてみたり実際に見て回っているとただ机の上で設計するのとは違ったリアリティがありとても興味深かったです。
今回はレストランのデザインで、一つのテーマとしてロハスの一部でもある『サステナビリティ(持続可能性)』を考えながら設計そしてプレゼンテーションまでやっていきます。
こちらで勉強できる期間ももう少しとなりましたが、それまで色々なことをしっかりと学んで吸収して、また色々なことにチャレンジしていきたいと思います。
それでは、また次回続けてお伝えしていきます。
Sincerely,
Arata