薪ストーブのモダンハウス
昨日までの完成体感会には沢山のお客様にご来場いただきましてありがとうございました。
今日は午前中は社内で反省会と広報の打ち合わせ・・・
お昼からは落合に薪ストーブの設置に走ります。
屋根を貫通するので・・・板金業者さんにも加わって頂きます。
そして・・・ストーブ重量は210kg
屋内への搬入にはマッチョなスタッフが必要になります。
なので・・・パワフルなYoza君にも加わってもらいます。
監督のKurodaさん
鉄工職人のHidemiちゃんも加わって・・・
屋内に足場を組んで・・・
まずは屋根の貫通作業・・・この部分はエクセレントな板金職人Fukuharaさん
屋根から順番に・・・下へ下へと組み上げて行きます。
最後が210kgのストーブ本体
ストーブの煙突は燃焼の熱で膨張するので・・・
しっかりと上部は固定するものの・・・一部にフリーな部分を作らないと
熱膨張で煙突は曲がってしまいます。
そして・・・煙突の掃除方法も検討して
煙突の分解箇所も考えて組み立てます。
こちらの場合は・・・
今のところは・・・屋根上から掃除する予定
そして・・・将来は1階から安全に掃除できるように組み立てておきました。
小林工業のストーブ設置は基本的にお客様がご自分で煙突掃除できるようにしておきます。
そして・・・大事なのは屋根の上
こちらの作品は太陽光発電パネルが載せられているので・・・
ストーブの煙突の影がパネルの上にかからない工夫も大切です。
すっきりとした外観に・・・
控えめに煙突がのぞいています。
シンプルモダンのエコハウスの完成もまもなくです。
完成体感会をお楽しみに!!