お米作り『最後の水入れ』
久しぶりの稲作り報告です!
レンゲを育て・・・
牛糞をまいて・・・
有機肥料と海田川の清流で育てた「秋田小町」も順調に育っています。
育つほどに・・・「こうべを垂れる稲穂かな」
稲穂に土中から吸い上げた養分を蓄えて・・・
立派な稲穂となりました。
黄金色になるには・・・あと三週間くらいでしょうか?
私の稲作りの先生によると・・・
刈取り2週間前から田んぼを干す作業に入るそうで・・・
田んぼに水を溜めるのはあと一週間だそうです。
田んぼには・・・水を溜めては・・・自然に乾かして
また、水を溜めて・・・自然に水を引かせて・・・
の繰り返しで稲の根っこの部分を活性化する方法をとってきましたが・・・
今回が最後の水溜めとなりそうです。
予定では・・・三週間後程度が刈取りです。
稲が順調に熟れて・・・
稲が倒れないで収穫を迎えたいと願っています。
田んぼの周辺にはイノシシやシカが入らないように電気柵を巡らせているのですが・・・
雀たちにとっては丁度良い止まり木のようです。
早速・・・実りかけの稲穂をご馳走にしているようです!!
「育てた僕もまだ食べてないのに!!」
でも・・・有機栽培のお米は美味しいのでしょうね!
台風に遭わず・・・三週間後には順調な刈取りが出来きますように!!