薪ストーブ火入れ式
昨日は赤磐市でお引渡し式でした・・・
我家の最低気温はマイナス4.8度でしたが・・・
ネオポリスは暖かい・・・県南まで来ればこんなに暖かくてなんて・・・
県北で暮らす私たちにとってはうらやましい気温です。
美作市と津山市で2箇所同時完成体感会も行っているので・・・
本来ならお引渡し式の後の器具説明で薪ストーブの焚き方説明もしたかったのですが・・・
時間の都合で・・・今日の夕方に変更でした。
見学会の終了時間をまって・・・会社に帰って薪ストーブの着火準備
建築用木材の端切れで作った薪
そして、新聞紙と着火マン!!
新聞紙3枚を着火用にたたんで・・・絞って・・・
その上に建築材料の端材で作った薪を乗せて・・・
御施主様に着火してもらいます。
スウェーデンの薪ストーブメーカー「コンツーラ」
穏やかに燃える炎が自慢のストーブです。
新聞紙3枚で簡単に燃え始めます!!
その上に広葉樹の薪を乗せ掛けてゆきます。
建築材は米松系の木材が多いので火が付きやすく
火力もあるのでストーブ内の温度を立ち上げるのには便利です。
広葉樹の薪を足して・・・
建築材が燃えきったら『本来の炎』が美しく漂います。
薪ストーブを上手に燃やす秘訣は・・・
『ストーブ燃焼室の温度を高温に保つ事』です。
燃焼室の温度が上がれば・・・薪からでる燃焼ガスが燃焼するようになって・・・
綺麗なオーロラが揺らめくような炎が見られるようになります。
御施主様ご家族の方々にも揃っていただいて
楽しい火入れ式が出来ました!!!
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