工場を大改修
小林工業は時代の変遷にあわせて事業内容を変化させてきた会社です。
明治35年に私の曽祖父が「村の鍛冶屋」として創業し
祖父は農具鍛冶から刀匠へ
父親は農機具販売業へ
私は鉄骨建築・・・土木事業・・・公共工事・・・そして住宅会社へと
時代の変化とと共に業態も
鉄骨加工工場を増築して「建設省の認定取得」
多くの大型工場を自社加工して建築しましたが・・・
現在は木造住宅が事業の70%を支える会社になりました。
その為に・・・不要となった
鉄骨加工・塗装作業部分を改修して
アイアン加工・木製家具・資材倉庫へと大改修しています。
塗装ブースの砕石敷きだった部分はコンクリート土間へと変わります。
吹きさらしのオープンだった部分には戸締りが出来るようにシャッターと外壁を設けます。
これで・・・防犯対策の完璧に!!
小林工業では建築資材の原価を下げる為に大量仕入れを行っています。
東芝製の銀イオンエコキュートも大型トラックの輸送単位で購入
その他・・・スペイン漆喰・・・ホタテ漆喰なども輸送コストを抑える為にもまとめて注文するように・・・
遮熱シート・・・木炭・・・などなど 大量仕入れできるものは価格交渉して少しでも安く購入・在庫しています。
高価なので戸締りの出来る他の倉庫に保管していた太陽光発電資材もここに置けるようになります。
今回の改修で・・・木工・鉄工部分のホコリ低減と防犯が完璧になりました。
標準的に採用している資材はここから直接現場に搬入できるようになり
現場も段取り良く進んでくれることでしょう。
安く・無駄なく・スピーディーに・・・・改革は常時行っています。
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