劇的リフォーム着工!(勝田)
小林工業が創る「ロハスな家」は全て長期優良住宅の基準をクリアした100年住宅です。
でも・・・認定機関への申請費用が必要となるために・・・税務的なメリットなどを考慮して・・・認定書を取るかどうかはお客様にお任せしています。
でも・・・大半のお客様からご依頼いただいて「長期優良住宅認定書」を頂いてる状態です。
そんな・・・長期優良住宅を昨年新築いただいた御施主様のご両親様から・・・・
「長期優良住宅と同様の快適生活に母屋をリフォームしてください!」
ってご依頼を頂きました。
天井も・・・
床も・・・内装も・・・取り払われて『骨組み』の状態まで進みました。
御施主様のご希望デザインは・・・
古民家風・・・
築30年の住宅のLDKには
「見せ場」になるほどの古材の丸太梁は使われていません!!!
現場担当のKanamori君から・・・
「現場を見てアイディアが欲しいんですけど・・・」
早速!!現場へ
基礎はシッカリしてるようで・・・床下部分の湿気も無いようです。・・・きっと埋立造成地なので地盤の水はけも良いようです。
「この柱は・・・添え柱を設けて丸太梁で補強すれば取れます!」
「その代わりに周辺の壁も補強して「耐力壁」を増やす作業も必要です。」
小林工業では家屋解体を請け負った場合・・・十分な強度のある「古材」は自社の倉庫に保管しています。
今回のお宅の補強を兼ねた丸太梁も古材を利用して・・・
リビングの力強いデザインにしたいと思います。
内窓・・ペアガラス・・高断熱リフォームも同時に行って・・・
ECOで快適なLDKに変貌します。
施工の様子もブログにアップしますので・・・お楽しみに!!
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