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省エネ住宅でないと建てられません?(国交省・経産省)

お陰さまで今年度に入ってからも順調にお仕事の依頼をいただいています。

省エネ住宅に特化してコツコツと実績を積んできた事が『くちこみ』となって受注につながってきているようにも思われます。

それにしても「私たちを選んでくださるお客様に感謝」の思いでいっぱいです。

一般的な住宅で暮らされいた御施主様が・・・

2年前に次世代省エネ仕様のロハスな家に建替えて頂きましたが・・・

以前の年間水道光熱費は 約55万円

建て替えられてからは  約20万円と大幅に省エネ出来た上に、冬場の室温は常に20度以上を保って快適に暮らせたと大喜びいただいています。

以来・・・・私たちは快適でエコに暮らせる住宅に特化してきました。

img-417131904-0001今日の山陽新聞の記事ですが

現在、国内での新築住宅の省エネ基準適合率が10~20%にとどまっている為に『省エネ住宅の義務化と支援策、省エネ基準の強化』が国交省と経産省で審議が始まるそうです。

今年度中には施行の工程が決まるそうですが・・・・

「省エネ基準を満たしていない家は建てられません!!!」

なんて・・・事態にもなりかねません!!

日本国内のエネルギーの1/3が家庭で消費しているそうです。

その大半を削減したいという国の方針のも当然の事と理解できます。

国としても、省エネ住宅に対する支援策を高めてくれる方向なので

私たち住宅建設会社としては、上手く補助金を利用するチャンスでもありそうです。

国の基準となる断熱性能の住宅を、より安く提供できるように・・・・

各住宅会社の研鑽でしのぎを削る時代がもうすぐやってきます。

                    brank

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