劇的!リフォーム「中庭を囲む家」着工
今日は吉日の土曜日!お施主様のご都合も良く地鎮祭をさせていただきました。
昭和初期に建てられた母屋を取り壊し、昭和50年代に建てられた離れは構造部分もシッカリしているので鉄骨の骨組みを活かして劇的リフォームです。
全てを取り壊して新しくしてしまう事も考えましたが・・・
先代が残してくれた思い出ある部分も有効に利用する事で先代への感謝の想いが伝わるのではと思います。
先々代が新築し、今回取り壊された母屋に使用されていた「ケヤキの大黒柱」も今回の新築部分の玄関入って正面に『復刻』します。
時代は「壊す・捨てる」から「引き継ぐ・利用する」へと流れが変わり
「ECOで環境にやさい暮らし」が大切にされるようになりました。
今日はお子様も一緒に
「エイ・エイ・エイ!」
元気良く鍬入れです!!
先々代の残された大黒柱
先代の残された離れ
そして次世代のお子様と鍬入れ
一家のルーツを感じさせていただきました。
今回のお宅はリフォーム部分も新築部分もナチュラルフォームによる吹き付け断熱で施工させていただきます。
リフォームで産業廃棄物を削減することによる『ECO』
高断熱高気密住宅の省エネ効果による『ECO』
その他にも吹き抜けからの陽光など様々なエコアイディア満載の住宅です。
美作市尾原・・・小林工業ロハスステーションから岡山方向へ約1.5km
ロハスな劇的リフォームが始まりました。