快適に暮らす未来の家「心地良い編」
美作市のサッカー・ラグビー場近くの別荘地に完成した「ロハスな家」です。
屋根には一般住宅では最大規模となる7kwの太陽光発電が設置されています。
これは、この家で必要なエネルギーの全てを太陽光発電から得ようと計画しているからです。
こちらのお宅はナチュラルフォームの吹き付け断熱による高断熱・高気密に樹脂サッシ・・・そして屋根は遮熱鋼鈑の屋根葺き材下側の通気層にシルバーの遮熱シートを設けた「ダブル遮熱&断熱工法」で最高レベルの断熱仕様となっています。
24時間換気も90%の熱交換と100%の花粉除去を出来る仕様です。
室内の汚れて空気を排出する際に熱交換して、外部の新鮮な空気を温めて入れ替えてくれる優れものです。
今回はメーカーさんにご協力いただいて実験採用した「蓄熱式床下暖房」で足元から家中を暖める新システムを導入しています。
放射冷却で今年一番の冷え込みになった昨朝の気温は4度
寒~~~い!朝7時です。
でも・・玄関のドアを開けてビックリ!!
中に入った瞬間から暖かい
キッチンカウンターに置かれた温度計は19.7度
壁面も同様な温度環境になっているので
包み込まれるような暖かさ・・・
ファンヒーターやエアコンでなどの一時的な暖房では体感できない快適さです。
蓄熱暖房機4台を床下に設置して足元から24時間家中を暖めてくれてるからです。
石油ファンヒーター・石油ストーブは燃焼ガスを室内に放出する為に度々換気しないと二酸化炭素中毒になるばかりか・・・換気するたびに寒くなってしまいます。
エアコンも換気の必要は無いものの空気を暖めるので足元からの暖かさは得にくいです。
快適に24時間冬中暖かく家全体となると・・・床下蓄熱暖房が最適です。
体験してみないとわからない快適さです。
11月22日からの体感見学会に是非ご来場ください