晴れの国岡山・ぼっけえ減らせえCO2コンテスト
今日は朝から慌しい一日
6:30起床で消防団の非常呼集・・・・消防団ユニホームで放水訓練・・・続いて消火器の訪問販売でご近所のお宅へ・・・
それから急いでコンベックス岡山へ
今日は岡山県・環境省が進める温暖化対策への取り組みの発表会&表彰式でコンベックス岡山へ
小林工業は美作檜・杉の柱を使用する地産地消の住宅を提供・・薪ストーブ、ペレットストーブの販売普及・・高断熱住宅によるエネルギー消費の極端に少ない住宅の開発、普及・・・蓄熱暖房機などのエコ機器の販売などを通して快適で二酸化炭素の削減につながる家創りを行っています。
その活動が岡山県の方々に注目いただいて今回のエントリーとなりました。
今日は一次審査で勝ち残った16団体の方々の事例発表に加わらせていただきました。
温泉地湯原では街中のてんぷら油の廃油を原料としてディーゼル燃料を作って観光エコツアーのロンドンタクシーを走らせる活動・・・
デニムの町児島では余った端切れ生地でエコバッグを作る取り組み
小学校では生徒たちが窓辺にゴーヤを栽培して夏場の日差しを遮るなどしてエコ活動・・・などなど・・・
地域の特性を生かし、そして・・地域と一体となったエコ活動が県下各地から発表されました。
先日、訪れたドイツでは国の施策として大規模なエコ活動がなされていて驚きましたが・・
今日の発表では地域の人々が自分たちの意識で地道な取り組みが行われているのを知り、市民主導で行われている温暖化対策に感動しました。
今、地球に住む私たちは・・・・次の世代に地球に住む人たちに安心して渡す義務を果たさなければなりません。
私もその一人として快適・安全・消費エネルギーを備えた住宅の提供を通してCO2削減に貢献したいと思います。