蓄熱暖房機の電源入れました
今年7月に完成した「エコベーシック」仕様のお宅から電話!
お施主さま:「そろそろ蓄熱暖房機の電源を入れて欲しいんですが・・・」
私 : 「そんなに寒くなりましたか??」
お施主さま : 「そんなも寒くないんですが・・・電源を・・」
価格を抑えて機能性を高めた「エコベーシック仕様」
無垢の床材は北欧パイン材で素足が心地良くって温かみがあります。
お施主様のお宅を訪ねたのは夜7:00過ぎ
外気温は12度程度・・・お家の中はかなり暖かい??
デジタル室温計は20度??
私 : 「朝は冷え込みますか??」
お施主さま : 「朝でも18度は有りますね~」
私 : 「蓄熱暖房機の電源入れると暑くなりすぎませんか??電気代もいりますし・・・」
お施主さま : 「電源入れてください・・お願いします」
脱衣室にある蓄熱暖房機のブレーカーをON
蓄熱タイマーの時間設定を確認
深夜の蓄熱時間帯の時間設定も確認
暑くなり過ぎそうなので・・・設定温度を15度に設定
「これでも暑くなりすぎると思うので・・・暑すぎる時は電源を落とすか・・窓を開けてください!!」
翌日の夜に室温状況を確認するために電話してみると・・・予想通り
お施主さま : 「やっぱり暑いですね~室温26度まで上がってしまいました。」
設定温度をもう3~4度下げてもらうようにお願いしました。
高断熱仕様のお宅ではまだまだ電源を入れるのは早いようです。