美味しく「火入れ式」
今日は先日設置させていただいた美作市岩見田のお宅に薪ストーブの火入れ式に伺いました。
今朝の外気温は8℃・・・もう暖かくなって薪ストーブも要らない時期にさしかかっていますが・・・朝一番なら少し暖かみが欲しいところです。
火入れ式の定番はやっぱりピザ
薪ストーブ燃焼室下側の灰受け用のトレーでピザを焼きます。
本来は・・・灰受けですが・・・灰受けから空気を送る吸気口を締めて灰が下に落ちてこないようにして・・・・灰受け皿をオーブンに使います。
薪ストーブは最初は小林工業の建築現場から出る木材のは仕切れで焚き付けます。
炉内の温度が上がってきたらクヌギなどの広葉樹の大割りの薪で安定した温度で炊いて行きます。
欧米メーカーの薪ストーブの重量は200kg前後あります。
炉内の温度が安定するまでに着火から30~50分かかります。
ストーブ全体の温度が安定してから灰受け皿のオーブンを利用します。
ピザは表面と端っこはパリッ!!
中は柔らかくジューシーに焼きあがります!
ご主人様
「ピザがこんなに美味しいとは思わなかったなぁ~」
奥様は
「いただいたばかりの是里の新玉ねぎを入れてみましょう~」
熱々の野菜を手作りのたれで・・・・・
みんな揃って「美味い!!」
楽しくって、暖かくって・・・・美味しくって・・
お腹いっぱいの火入れ式でした。