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2050年型省エネ住宅

今日は万代さんと大阪までドライブ

大阪駅近くで開かれる「2050年型省エネ住宅」の研修を受けるためです。

小林工業はナチュラルフォームによる吹き付け断熱・LOW-E断熱サッシなどによる省エネ住宅を提案しています。

全ての住宅において、新省エネ基準に適合した断熱性能を標準としていますが・・・・

出来れば・・もうワンランク上の次世代省エネをお薦めしています。

今日の研修でも言われてましたが・・・・

先進国と言われる地域の欧米各国の省エネ基準に比べると日本の基準はまだまだ低レベルのようです。

欧米では法律で住宅の断熱基準が定められ一定基準以上の性能が確保されていないと違法行為になるのだとか・・・

さすが・・省エネ先進地です。

日本では自動車の省エネ性能は世界一と認められていますが・・・住宅の性能となると先進国とはいえないレベルのようです。

昨年夏に次世代省エネ仕様を新築頂いた施主様は冬場のエネルギー消費が1/3以下になったと喜んでいただいていますが・・・・

これがヨーロッパ(ドイツ仕様)となると何倍も省エネ効果が発揮されることでしょう・・・・

今日も万代さんと二人で研修に参加して来ましたが・・・二人一日仕事が出来ないのももったいない事ですが、美作の田舎では得られない新しい情報・現在から未来に向けての家創りの流れが教えていただけます。

大手ハウスメーカーでは出来ない最新省エネ住宅を地域に合ったスタイルで提供して行けたらと思っています。

今日の研修でまた一つ小林工業の家創りがECOに進化しました。


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