「この世にたった一つの奇跡」
昨晩、NHKのBS番組で世界を代表する建築家
イタリアのレンゾ・ピアノ さんと 日本の安藤忠雄 さんの対談が放映されてました。
レンゾ・ピアノさんはパリの旧市街の中に現代アートの美術館 ポンピドーセンターを創った建築家として有名です。
その対談の中で・・
「建築はこの世にたった一つの奇跡」と表現されてました。
地球上にたった一箇所の土地に・・・偶然であった依頼者(クライアント)・・・
自分だけがなしえるデザイン・・・クライアントの想いを融合
小林工業の創る家は全て・・どこにも無い「たった一つの家創り」です。
「たった一つの奇跡を起こす建築家」んんん・・・ん
かっこいい仕事だと思ってます。
今朝は一番に津山市内の土地の下見に万代さんと・・
先日の見学会に来ていただいたお客様からプラン依頼をいただいたからです。
その土地に実際に立ってみないと解からない事が沢山あります。」
朝日はどこから昇るか・・西日は・・土地のプライバシーは・・高低差は・・駐車場は・・家相は・・地相は・・隣に家が建てられるとすればどんなパターンが予想されるか・・・などなど
その土地に実際に立ってみないと解からない情景って言うか・・匂いがあるんです。
今回のお宅もクライアントの想いを大切に・・自分なりのアイディアを発揮して
「たった一つの奇跡」を起こしたいと思います。