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外張り断熱?充填断熱?どっちが良いの?

この頃「うちって外張り断熱?」ってCMをよく見ますよね・・・

あのCMにかかるお金は年間何十億だと想像しますが・・・

あのCMを見て・・・あのメーカーの家を建てる人が負担するんだな~って思ってしまいます。

あの外張り断熱のCMをしているハウスメーカーは鉄骨プレハブ系です。

鉄骨は木と違って非常に熱を伝え易い材料です。

鉄は鍋や釜に使うぐらいですから・・

鉄で住宅の骨組みを組むと地震に強くて軽い住宅が作り易いです・・・

その反面・・・鉄を外気に面する部分=外壁部分の構造に使ってしまうと外気の熱を室内に伝えてしまい・・・結露の原因・・断熱性の悪い建物になってしまいます。

それを克服する為には・・鉄骨の骨組みの外側で断熱しなければなりません。

だから・・・鉄骨の家は外張り断熱で無いと寒くて・・暑くて・・たまりません!!

鉄骨の家は必然的に外張り断熱が当たり前なんです!!

特別にテレビCMまでする必要は無い!!って思ってしまいます。

小林工業の家は木造軸組み工法です!!骨組みが木材なので

「骨組みの木」自体が高い断熱性があるのです!!

だから・・外張り断熱の必要が無いのです!!

小林工業は標準でナチュラルフォーム(発泡ウレタン系)の吹き付け断熱を行なっています。この断熱材は現場で吹きつけるためにすき間無く確実に断熱できるので高い気密性も得られます。しかも・・断熱フォーム自体に通気性があるので室内の湿気をスムーズに屋外に出してくれる作用もあります。

また・・木材は鉄と違って呼吸する材料です。木材が室内の湿度調節まで行なってくれます。

木造の建物で外張り断熱してしまうと木材が外気と呼吸できなくなる可能性もあり心配でもあります。

日本古来の木の家にナチュラルフォーム断熱は環境にも健康にも配慮した最善の断熱工法だと確信して皆様にお薦めしています。

鉄骨の家では場所によって方位磁石が正確に北を向きません!!地球の自然な磁場に影響してしまうからです。

木の家なら自然な磁場に影響を与える事はありません。

木の家が一番!!

小林工業では

自然に優しい・・・人に優しい木の家で快適に暮らせる家創りを研究しています。

 

 

 
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