「心まで温まる薪ストーブの家」見学会
明日から「心まで温まる薪ストーブの家」見学会が始まります。
落ち着いた色合いの大屋根の家です。
玄関上のバルコニー出入り口のテラス戸からLDKに冬の暖かい陽射しが降り注ぎます。
どっしりとした煙突はダテではありません!!
洋風住宅のイメージとしてデザインで煙突を無理やり付けているお宅を良く見かけますが・・・・雨漏り・価格などのリスクから考えて・・私はダテで煙突を付ける気にはなりません。
今回のお宅にはベルギー製の薪ストーブドブレ640を設置しています。
ストーブの熱が家中に拡がるように二箇所の吹き抜けから1・2階の空気が循環する工夫がされています。
小林工業は一級建築士事務所も併設するデザイナー系の建築会社ですが・・・・薪ストーブディラー「メトス」の岡山県下代理店でもあります。
薪ストーブのノウハウと建築家のアイデアを融合させた快適な「薪ストーブ住宅」になっています。
ストーブは輻射熱(遠赤外線)で暖める暖房器具ですが・・・設置位置・煙突配管で効率、暖房面積が左右されます。
薪ストーブの有るダイニング・6畳和室リビングから8畳奥の間まで輻射熱が伝わります。
吹き抜けのある広々としたスペースでも寒さの心配はありません!!すき間無く確実に断熱した新省エネ仕様なので安心です。
熱が漏れる家では・・ざるに水を溜める様な状態で・・・
いくら暖めても熱は溜まりませんが・・・
確実に断熱したクラーボックス・魔法瓶みたいな高断熱の住宅ではわずかな熱源で家中がポカポカ暖かくなります。
今回のお宅は高断熱仕様の薪ストーブ住宅です
お客様のご好意で1月19・20・21日の三日間の開催です
是非!!体感にお越し下さい。