住宅の性能評価で安心
イノスの家では住宅性能評価への取り組みを始めました。
住宅の性能評価とは
①構造の安定 ②火災時の安全 ③劣化の軽減 ④維持管理への配慮
⑤温熱環境 ⑥空気環境 ⑦光・視環境 ⑧音環境 ⑨高齢者への配慮
⑩防犯性 の項目においてそれぞれの分野で性能評価してい行きます。
特に耐震・台風等の構造強度も明確化されます。
現在、工事中の物件についても耐震等級・耐風等級が明確化されています。
小林工業が建てるイノスの家はすべて耐震等級3・耐風等級2で構造計算されています。
耐震等級 3 は
極めてまれに発生する地震(震度6強~7程度)の1.5倍の力に対して倒壊・崩壊しない
耐風等級 2 は
500年に一度発生する暴風(1991年耐風19号)の1.2倍の力に対して損傷しない
と、一般的に想定される災害にはビクともしない基準で構造計算され、その基準となったデーターは一棟ごとに構造カルテとしてお施主様に提出しています。
上棟式の度にご近所の方々に
「丈夫な基礎を作ってましたね~!」
「頑丈な骨組みですね!」「柱が多いですね~」「梁がデカイですね~」
って、よく言われます!
頑丈な家創りは住友林業による構造計算で裏付けられていますが
ご近所さんが骨組み・基礎を見られただけで解かるんですね。
現在、価格でデザイナーズ系のビルダーさん・津山市内の一般工務店さんと競合しているお宅があります。
現在・デザイン性・価格面でご検討いただいていますが・・・
シッカリとした耐震性・断熱性など
住んで見ないと解からない・・???
災害に遭って見ないと解からない・・???
そんな、快適性・安全性まで含めてご検討していただきたいと思っています。
お引渡しを済ませ・・2~3ヶ月住まれたお客様からは絶賛いただいています。
一生に一度の家創りだから・・悔い無き家創りに努力しています。