心まで温まるロハスな家
今日は吉備中央町で薪ストーブの火入れ式!
今年5月にご入居されたO様邸です。
こちらのお宅は薪ストーブの為に作った家って感じで・
家の中心に大きな吹き抜けのある薪ストーブリビングにしてあります。
こちらの薪ストーブは小林工業が初めて設置させていただいたバーモントキャスティング社(アメリカ)製です。
ドブレは煙突径150mmですが、こちらは200mmの太い煙突となり勾配天井で室内の煙突長さは7mを越えるダイナミックな空間となっています。
吹き抜けと長い煙突のお陰で家中が遠赤外線で暖められています。
薪ストーブは真っ黒い鋳物の塊りが薪の炎で暖められて遠赤外線を発生して、薪ストーブと煙突の見える範囲全てを暖めてくれます。
遠赤外線効果なので体の芯から暖めてくれて、いつまでも温もりが持続します。
ご主人の携帯電話が鳴り・・外のウッドデッキに出られて電話されてましたが・・
室内に入られるやら
ご主人:「外に出ても寒うないわ~~芯から温ったまとるわ~
ファンヒーターじゃあこんなにならんでぇ~」
火入れを心待ちにしておられたご主人も大喜びです!!
火入れ式に伺っていつも思う事ですが
家の中で炎が揺らめくと皆さん和んでいただけます。
炎には「心を和ませる効果」も有るようです。
こちらのお宅は太陽光発電も設置されたエネゼロ住宅です。
冬場の暖房は薪ストーブで・・・・二酸化炭素削減にも配慮された快適な暮らしをされています。
今回も心まで温まる楽しい火入れ式となりました。 感謝!