今日は大安吉日！薪ストーブの火入れ式には絶好の吉日になりました。

お盆前にお引渡しさせていただいたお宅に薪ストーブの火入れ式に伺わせていただきました。

世界中で最も炎の奇麗な薪ストーブと云われるベルギーの名品「ドブレ」を設置させていただきました。

着火材は籾殻に灯油をしみこませて使います。

薪ストーブと云うと着火が大変では？？って思われる方も多いようですが・・

案外って云うか・・簡単に確実に着火できるんですよ！！

空気の取り入れ口に特製着火材をお玉一杯くらいを置いてその上に薪を積み重ねてライターで火をつけたら終わりです。

完全に薪ストーブの本領を発揮できるには着火から２０分くらいはかかりますが、いったん火が付いてしまうと後は薪を投入するだけで簡単です。

めらめらと揺らめく炎はなんとも言えない癒しの空間を作ってくれます。

ご主人もご満足のご様子です・・・

でも・・・一つ心配があります・・

こちらのお宅は次世代省エネ基準に対応した高断熱住宅なので外気温が下がっても室温はなかなか下がりません。

お陰で、こちらのお宅では朝晩も寒さ知らずの生活をされているのだとか・・

本格的に薪ストーブを焚くほどの室温に下がらないのでは・・って心配もしています。

造りの良い家ならではの贅沢な悩みでも有ります。

薪ストーブのめらめらと揺らめく炎が家族みんなの心まで温めてくれます。

きっと、薪ストーブの周りにみんなが集まってくるでしょう。

家族が集う癒しの空間が完成しました。　　　早く寒くなりますように！

 

 

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