イノスの家どこが違うの?
小林工業は5年前から住友林業と共に作る優良工務店グループに入会しています。
私共が家創り活動している美作圏域でもデザイナーズ系ビルダー・全国展開されている地域工務店・フランチャイズ加盟工務店などがハウスメーカーと対等しています。
その中の一つとして「イノスの家」も県北に5社の会員工務店で前年比に増す上棟数を上げています。
これは、地域で認められつつある結果だと思っています。
その要因の一つとして
木材の違いが有ります。
イノスの家では骨組(構造)部分にPFウッドを採用しています。
木材は種類が同じでも、生育した環境によって強度・品質がバラバラです。
その中から一般的な木材より杉で約1.3倍、桧で1.15倍の強度を最低値としてクリアした木材だけをPFウッドとして骨組(構造)に採用しています。
水分含水率15%以下、寸法誤差についてもJAS規格より0.5mm厳しい基準で検査・測定して合格した木材のみにPFの印刷がなされて納入されます。
イノスの家は震度7にも倒壊しない骨組みになるようにコンピューターで構造計算されていますが、構造計算に用いられる柱・梁の強度が一本一本確認されているから確実な構造強度が得られます。
これは、木造注文住宅で全国一の実績を持つ住友林業ならではの支援によるものです。
ハウスメーカーの営業マンは契約の後・・どこに転勤?されるかもしれません!
我々は地域に生まれ育った「地域工務店」として、子・孫の世代まで家創り・家守りをして行きます。
地域工務店 プラス 一流ハウスメーカーの良さがだんだんと地域で認められつつ有ると確信しています。
これからも上棟数よりもお一人お一人の満足度を求める工務店として努力して行きます。 ガンバ!!!