ロハスに暮らす
ロハスに暮らすってどんな生活なの?
ロハスって一言で説明できるものではありませんが、
その中の一つとして「環境に配慮した暮らしをする」と云う事があげられます。
これから暑い夏を迎えますが、断熱性能を上げることで空調にかかるエネルギーを大幅に削減する事が出来ます。
40坪の住宅の平均的なエアコン能力の合計は約16kw~20kwです。
これを断熱性能を上げることにより30~40%の削減は容易に行うことが出来ます。
電気の大半は火力発電でまかなわれており、発電することにより多くの二酸化炭素を排出しています。
断熱性能の良い家を造る事により二酸化炭素削減に大きく貢献できるわけです。
写真は津山市楢に建築中の美容院です。
正方形のボックスを組み合わせたようなシンプル
こちらの建物も高断熱・高気密の仕様にしています。
写真は小林工業オリジナルの現場発泡吹付け断熱材「ナチュラルフォーム断熱」の施工中です。
二種類の液体を吹付けて瞬時に約100倍に膨らみます。液体の入れるすき間なら隅々まで断熱施工できるばかりか永久に断熱性能が低下する事はありません。
人体には大丈夫?って思われるかも知れませんが
心配いりません!
吹付け材そのものは「低反発ベット・枕」などと同じ素材で安心して使ってもらえます。
小林工業では昨年からこの断熱工法を標準として、多くの住宅をお引渡しさせていただきましたが、全てのお客様から「暖かい冬を過ごせました!」と喜びの感想を頂いております。
わずかなエネルギー消費で快適な暮らしが得られた上に、二酸化炭素削減にも大きく貢献できる家創りが進んでいます。
地球に優しい、体に優しい「ロハスな暮らし」始めませんか?
地域に役立つ会社を目指しています。
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