地鎮祭
建築工事の始まりの儀式として地鎮祭が行われます。
暦(こよみ)を見て良い日を求めて地鎮祭です。大安が良いとされますが、さんりんぼう、不成就日、なども重なり大安がすべて吉日とはなりません。暦には上段、中段、下段と見るところも沢山有り、吉日を吟味して契約、地鎮祭、上棟、引渡しの日程を決定しています。
お客様にとって手創りは、生涯一度の大事業だから悔いの無い日程に気を配っています。
昨日は津山市で地鎮祭でした、地元の氏神様の神官さんにお願いして行います。
地鎮祭の定番!鍬入れの儀はお施主様のお子様と一緒にさせていただきました。
「エイ!エイ!エイ!」大きな声を出します!エイは繁栄の栄です。この家が繁栄しますようにの思いを込めて高らかに「栄!栄!栄!」です!
SYUN君ありがとう!
二日連続はめずらしい事ですが、
おめでたい「吉日」が続いたので連日です。
私は家創りが大好きです。僕の思いを込めた家創りでお客様に喜んでいただくのが喜びです。
こちらの奥様に
「工務店の適正上棟数は年間15棟ぐらいですね!本に書いてありました」
といわれてドッキリでした。ちょうどうちの規模です。
2月~3月は上棟が続きますが、少しゆとりを持ってゆっくりと現場を見回せれる時間をとって「思いを込めた家作りに専念です!」
感謝!!