薪ストーブはエコ暖房
今日はクリスマスイブですネ。僕は住宅展示場用地の件で阪神方面でした。
LOHAS STATIONは年末の休日にかかわらず多くの方にご来場いただいたようです。薪ストーブに絶好にシーズン到来もあって、ストーブにご興味のお客様が多かったようです。
今朝もAM7:30にストーブに火を入れました。いつもはキッチンストーブ「ピキャン」ですが、今日は炎の奇麗な「ドブレ」にしました。
Hidemi工房製の薪キャリアにクヌギの薪2束と建築残材の薪2束をのせて駐車場の薪棚より運びます。PM8:00に帰社して、薪を確認したら.それぞれ1束づつの計2束で12時間燃焼でした。
以前の事務所では1日18Lの灯油をファンヒーターで使っていましたから、90円×18Lで1620円の消費でした。
建築残材の薪はタダと思えば、クヌギ薪1束分で一日暖かく過ごせました。
ドブレもピキャンもほぼ同じくらいの消費量です。
灯油の高騰もあり「薪ストーブ」はかなり安価な経費の暖房器具と云えます。
今日も10組近くのお客様にご来場いただき、薪ストーブ、夜間蓄熱床下暖房、スチィーベルなどのエコ暖房器具を体感いただきました。エコ暖房器具の経済性と快適性をご理解いただけたら幸いです。