快適暖房と空気乾燥!
今日は森藤邸完成見学会二日目 大勢の皆様にお越しいただきありがとうございました。
遠くは兵庫県上郡町から2時間もかけて来て頂いて光栄です。
上郡町の展示会にお越しいただいた方にもご招待状を送らせていただこうかとも思いましたが、・・遠方なので・・ご遠慮させていただいておりました。
でも、ブログを見てご来場いただいたと聞き感謝しております。多数のご来場者で満足なご説明も出来ませず申し訳なく思っております。有難うございました。
写真は小林工業ロハスステーションの温湿度計です。室温23℃ 湿度38%です。うちの事務所部分はエナーテックの蓄熱床暖房で蓄熱コンクリート温度35℃で1階事務所部分を暖房しています。外気温0度で室温19度程度の暖房が出来ています。足らない部分はロビー喫茶コーナーの薪ストーブで加温しています。
常時23℃ぐらいの室温を保っています。
薪ストーブからの遠赤外線効果で快適な空間になっております。
ストーブを焚きだして一ヶ月あまり・・空気を汚さない
エコ暖房の問題点も見つかってきました。
それは空気の乾燥です。現在の湿度38%でかなりパシパシ状態でコンタクトの方はつらいようです。
電気式の加湿器も考えていますがエコを推進中ですから、何とか自然な加湿方法として 1.やかんで湯を沸かす。 2.植物にタップリ水をあげてみる。などの実験をしていますが。あまり加湿できていません。去年の事務所は灯油ファンヒーターで毎日20L焚いていましたが、湿度バランスは問題ありませんでした。灯油が燃焼すると水分が出来ていた為だと思います。
明日からはもっと大きななべをストーブに載せてみようと思っています。
エネルギーを消費しないで簡単に加湿する方法は無いでしょうか・・・
ロハスステーションでは蓄熱暖房や薪ストーブなどハイテク暖房からアナログ暖房までそれぞれ利用して快適性とコストバランスの実験をしています。
色々な暖房方法を実際に体験にお越しください。
ロハスステーションは湯郷からR374を南へ5km地点です。ご来場をお待ちしております。