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薪ストーブ火入れ式

昨日は赤磐市でお引渡し式でした・・・

DSC02489青空の下で清々しいお引渡しイベント

我家の最低気温はマイナス4.8度でしたが・・・

ネオポリスは暖かい・・・県南まで来ればこんなに暖かくてなんて・・・

県北で暮らす私たちにとってはうらやましい気温です。

美作市と津山市で2箇所同時完成体感会も行っているので・・・

お引き渡しイベントを終えるとすぐに体感会会場へ移動です!!

本来ならお引渡し式の後の器具説明で薪ストーブの焚き方説明もしたかったのですが・・・

時間の都合で・・・今日の夕方に変更でした。

見学会の終了時間をまって・・・会社に帰って薪ストーブの着火準備

DSC02518二年間乾かした紅葉樹の薪と

建築用木材の端切れで作った薪

そして、新聞紙と着火マン!!

新聞紙3枚を着火用にたたんで・・・絞って・・・

その上に建築材料の端材で作った薪を乗せて・・・

御施主様に着火してもらいます。

スウェーデンの薪ストーブメーカー「コンツーラ」

穏やかに燃える炎が自慢のストーブです。

新聞紙3枚で簡単に燃え始めます!!

DSC02524建築材の薪が燃えだしたら・・・

その上に広葉樹の薪を乗せ掛けてゆきます。

建築材は米松系の木材が多いので火が付きやすく

火力もあるのでストーブ内の温度を立ち上げるのには便利です。

広葉樹の薪を足して・・・

建築材が燃えきったら『本来の炎』が美しく漂います。

薪ストーブを上手に燃やす秘訣は・・・

『ストーブ燃焼室の温度を高温に保つ事』です。

燃焼室の温度が上がれば・・・薪からでる燃焼ガスが燃焼するようになって・・・

綺麗なオーロラが揺らめくような炎が見られるようになります。

御施主様ご家族の方々にも揃っていただいて

楽しい火入れ式が出来ました!!!

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